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子どもたちとともに、職員も健康であるために


子どもたちが安心して過ごせる質の高い保育環境を作り上げるためには、職員も心と体が健康である必要があります。そして職員一人ひとりの仕事と生活が両立することで、より良い仕事、より良い生活ができると考えています。

社会福祉法人宿河原会では、職員が健康で、仕事も生活も大切にできるよう取り組みを進めています。


・健康診断、予防接種

・法人施設に巡回健診車を招くため、費用は法人負担で健康診断を気軽に職場で受けることができます。もちろん希望の病院で受けることが可能、その場合は定額までは法人が費用を負担します。どちらも勤務時間内での健診となります。

・感染症が流行る季節には園医が来園し、インフルエンザの予防接種を実施します。希望者は法人負担で摂取することができます。

・神奈川県福利協会に加盟しているため、指定の医薬品が割引価格で購入できます。

・有給休暇

一般的には有給休暇は入職日から半年後に10日間付与されるところ、社会福祉法人宿河原会では有給休暇は入職日初日から15日付与されます。新しい環境は不安が多く、体調を崩しやすい中、安心して働きはじめることができます。

・日本全体の有給休暇取得率は56%程度ですが、社会福祉法人の有給消化率は95%程度。法人の風土として有給休暇を取得しやすい雰囲気があります。

・産前産後休業、育児休業

誰でも当たり前に産前産後休業、育児休業を取得することができます。保育業界の悪しき習慣でもある「暗黙の順番待ち」や忖度など必要ありません。そして復帰後も無理なく働くことができます。

男性の育児休業の取得実績もあり、性別問わず家庭と仕事の両立がしやすい環境づくりを努めています。

・ほぼ固定シフト制

健康に働くことを大切にしているため、ほぼ固定シフト制を基本としています。月単位、年単位で基本的な勤務時間が決まっているので予定が立てやすく、生活リズムが安定するので体調を崩しにくく、健康的に働くことができます。
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