社会福祉法人宿河原会は職員の業務の軽減に努め、働きやすい環境づくりを進めています。
日々の事務作業やアナログなコミュニケーションをICTで省略化することで、長くやりがいをもって働き続けられる職場環境を構築しています。
いままで保育者が負っていた負担をシステムに置き換えることで、子ども一人ひとりに向き合う時間と心のゆとりを生み出せるよう努めています。
ICTシステム『コドモン』導入
社会福祉法人宿河原会では保護者が安心して保育園利用ができるように、そして職員の業務を軽減できるように、保育園管理用の専用ICTシステム『コドモン』を全施設に導入しています。
今まで当たり前だった紙の書類(指導案や日誌)がICT化され、保育の運営に必要な指導計画の立案や修正、承認など作業の多くがタブレット端末やPCで行えるようになっています。
タブレット・スマートフォンの導入
社会福祉法人宿河原会の施設にはタブレット端末、スマートフォン、PC(Windows/Mac)が多く導入されています。
ICTシステムの導入に伴い、日々の保育の中にタブレット等の機器が根付いており、職員は活動の記録や保護者とのコミュニケーション、情報発信に写真や動画を多く取り入れています。文字や口頭では伝えきれない活動を様々な形で発信しています。